【徹底比較】東京のオーダーメイドスーツおすすめ専門店29選

東京でオーダースーツを作ろうと思ったけれど、お店がたくさんあって迷ったことはありませんか？

この記事では、男性の方はもちろん、女性用のオーダースーツが作れるお店も紹介していきます。

まずは東京のオーダースーツ専門店29社の中から当サイト編集部が厳選したオーダーサロンをご紹介します。

オーダースーツを基礎から知りたい方は「オーダースーツの基礎知識」からご覧ください。

それではまいりましょう。

【東京】おすすめのオーダースーツ店ランキングTOP3

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こちらでは、東京都内のオーダースーツ店の中から

• 実績が豊富である
• クオリティが高い
• アフターフォローが手厚い

という3つの観点で厳選してご紹介します。ぜひご参考にされてください。

1位：Re.muse（レミューズ）

出典：http://re-muse.jp/

Re.muse／レミューズの詳細
価格	135,000（税抜）〜
納期	約4週間〜（別途料金5,000円で1週間～2週間程度の短縮も可能）
性別	メンズ、レディース
工場	国内縫製（最高峰の三ツ星認定授与）
方式	フルオーダー
公式HP	http://re-muse.jp/
アクセス	東京都港区六本木5-2-1　望月ビルB1～3F

入念なヒアリングを行い、お客様一人一人に合わせて最高のスーツを仕立てる六本木の名店「Re.muse」。

世界の有名ブランドが多く加盟する”IACED国際クロージング協会”の審査にて、スーツ縫製部門で最高峰の三ツ星を授与。

お客様の声はこちら

また、オーダースーツ業界では初となる「ミラノコレクション」への出展を3年連続果たしています。

1着のスーツが出来上がるまでに400工程以上（一般的なお店の約4倍）の補正を施すため、しっかりフィットする1着が出来上がります。

スーツのクオリティを重視する方にRe.museはおすすめです。

Re.muse公式サイトはこちら

2位：DIFFERENCE（ディファレンス）

出典：https://difference.tokyo/

DIFFERENCE／ディファレンスの詳細
価格	35,000（税別）〜
納期	2週間〜
性別	メンズ、レディース
工場	国内縫製
方式	パターンオーダー
公式HP	https://difference.tokyo/
アクセス	青山店、六本木店、新宿店ほか（店舗一覧ページ）

上質なスーツを手頃な価格でオーダーできる「DIFFERENCE」。

現在『2着で48,000円キャンペーン』を実施しており、友人やカップルで、もちろん一人でもスーツが2着作れます。

また納期も2週間と早いため、”急ぎでスーツが欲しい”という方にもおすすめです。

DIFFERENCE公式サイトはこちら

3位：FABRIC TOKYO

FABRIC TOKYOの詳細
価格	37,800円（税込）〜
納期	約4週間〜
性別	メンズ
工場	国内縫製
方式	イージーオーダー
公式HP	https://fabric-tokyo.com/
アクセス	渋谷・新宿・横浜・秋葉原・日本橋・銀座・吉祥寺・表参道

ネットでオーダースーツが作れるビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」。

一度店舗でサイズ登録を行えば、その後はいつでもどこでもスマホからオーダースーツやシャツの購入をすることができます。

出張者に最適な、カバンに丸めて詰めてもシワになりずらいスーツなど、その他あらゆるライフスタイルシーンに最適な機能性を取り入れたスーツを豊富に展開しています。

FABRIC TOKYO公式サイトはこちら

オーダースーツの基礎知識

オーダースーツとは

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オーダースーツとは、テーラーと相談しながら自分の趣味・嗜好に合わせて作るオリジナルスーツのことです。

テーラーとは、お客様の身体の採寸を行ったり、スーツの設計図を作成する人のことです。最近ではフィッターとも呼ばれます。

「オーダースーツ」と聞くと、「ちょっと自分には敷居が高いんじゃ、、、」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、最近は機械の技術が進んだことによって、2〜3万円でオーダースーツを作れるお店も増えてきました。

もちろん、従来通り職人の手によって作られる、いわゆるハンドメイドのオーダースーツの場合は値段が10万円以上からが相場ですが、高級スーツには高級スーツの良さがあります。

それらを踏まえて、これからオーダースーツの基礎知識を解説していきます。

オーダースーツのメリット3つ

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オーダースーツのメリットは次の三つです。

1. 理想のー着が作れる
2. 長持ちする
3. 第一印象が良くなる

それぞれ見ていきましょう。

1.理想のー着が作れる

オーダースーツは生地の柄やボタンの色はもちろん、全身のシルエットまで自分好みにカスタマイズすることが可能です。

例えば、自分のスタイルがより良く見えるようシルエットにこだわったり、着用した際の着心地の良さを重視してフィット感をとことん追求するなど、自分の理想の一着を作ることができます。

あなたがスーツについて知識が無い場合でも、経験豊富なテーラーのアドバイスをもらうことで、本来の自分に合ったオリジナルスーツが出来上がります。

2.長持ちする

オーダースーツは、既製スーツとは違って長持ちしやすいです。

既製スーツとは、既に出来上がっているスーツのことで、百貨店やデパートなどで売られているものです。

既製スーツは自分の身体に合わせて作られたものではないため、脇や膝など、どうしても生地に負担が掛かりやすい箇所が出てきます。

オーダースーツは身体に合ったスーツなので、スーツに負担がかかりにくく、長持ちしやすいです。

3.第一印象が良くなる

ワンランク上の生地を使い、自分に合ったシルエットのスーツを着ることで、あなたの第一印象は良くなります。

一般的にスーツをオーダーされるのは、営業の部署に所属されているビジネスマンやキャリアウーマンの方々が多く、他には知人の結婚式に出席される方など、やはり第一印象を重要視されています。

オーダースーツのデメリット2つ

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オーダースーツのデメリットは次の2つです。

1. 納品まで時間が掛かる
2. 返品ができない

それぞれ見ていきましょう。

1.納品まで時間が掛かる

オーダースーツが出来上がり、お客様にお渡しすることを納品といいます。

既に出来上がっている既製スーツとは違い、オーダースーツは注文が入ってから作っていくため、納品までに時間が掛かります。

納期の目安はお店やオーダー方式よって変わりますが、早くて2週間、長くて1〜2ヶ月ほど掛かります。

よって、オーダースーツを作る場合は、納期を予め確認されることをおすすめします。

オーダー方式については「オーダーの種類は大きく分けて3つ」で解説します。

2.返品ができない

オーダースーツは一人のお客様専用のスーツのため、他の方へ販売することができません。よって、返品対応ができません。

しっかりと希望通りのスーツを作るためには、具体的な要望をテーラーに伝える必要があります。

「オーダー」の種類は大きく分けて3つ

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オーダースーツには大きく分けて3つの種類があります。

1. パターンオーダー
2. イージーオーダー
3. フルオーダー

どの方式でオーダーするかによって、納期や料金などが異なってきます。それぞれ見ていきましょう。

パターンオーダー

【値段相場】2万円〜
【納期目安】2週間〜

パターンオーダーとは、既にシルエットやサイズが決まっている数パターンのスーツの中から、自分の身体のサイズに最も近いものを選び、スーツを仕立てていくオーダー方式です。

「ゲージ服」と呼ばれるサンプルスーツを着用し、袖丈や着丈、ウエストサイズなどの各部位を計測していくのが特徴です。

お手頃な値段且つ早くオーダースーツを作ることが可能なため、近年ではポピュラーになりつつあるオーダー方式です。

3つのオーダー方式の中では最も敷居が低いため、オーダースーツをはじめて作る方にパターンオーダーはおすすめです。

パターンオーダー以外の呼び方

パターンオーダーは、別の言い方で「セミオーダー」、「サイズオーダー」と呼ばれることもあります。

イージーオーダー

【値段相場】5万円〜
【納期目安】3週間〜

イージーオーダーとは、工場にある数百種類以上の型紙の中から、自分の身体に合うものを組み合わせてスーツを作るオーダー方式のことです。

最初からスーツの形が決まっているわけではないため、パターンオーダーよりもフィット感のあるスーツが作れます。

たとえば、普段から筋トレをされている方やスポーツ選手など、身体の凹凸が一般の方と異なる方でも対応できるのがイージーオーダーの強みです。

イージーオーダー以外の呼び方

イージーオーダーは、別の言い方で「マシンメイド」、「パストーレオーダー」、「コンピューターオーダー」と呼ばれることもあります。

フルオーダー

【値段相場】10万円〜
【納期目安】1ヶ月〜

フルオーダーとは、スーツを作る工程の半分以上を職人のハンドメイドによって仕上げるオーダー方式です。

イージーオーダー、パターンオーダーはマシンでスーツを作成するため納期が早いのが特徴ですが、フルオーダーは手作業の部分が多いため、納期は早くても1ヶ月は掛かります。

その分、体型の細かい部分までサイズ調整ができるため最も着心地の良いスーツが出来上がります。

価格の安さではなく”質”を重要視される方にフルオーダースーツはおすすめです。

フルオーダー以外の呼び方

フルオーダーは、別の言い方で「ハンドメイド」、「ビスポークオーダー」と呼ばれることもあります。

オーダースーツが出来上がるまでの流れ

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初めてお店に来店してから、オーダースーツが完成するまでの流れを解説します。手順としては以下の8つです。

1. 予約
2. ヒアリング
3. 生地選び
4. デザイン選び
5. 採寸
6. 仮縫い
7. 縫製
8. 納品

それぞれ見ていきましょう。

1.予約

まずはお店に予約をしましょう。

場合によっては「予約無しでもOK・気軽に来店してください」といったスタンスをとっている店舗もありますが、中には完全予約制のお店もあります。

予約必須の店舗については、時前にホームページを確認されると確実です。

2.ヒアリング

お店に来店後、まずはテーラーとヒアリングを行います。

例えば

• お客様はどんな雰囲気の方なのか
• どういうスーツを求めているのか
• どんな場面で着用するスーツなのか

などなど、一人一人に合ったスーツを作るために、様々な角度からヒアリングを行います。

「具体的にどんなスーツを作ればいいか分からない」という方でも、経験豊富なテーラーがアドバイスをしてくれます。

3.生地選び

生地でスーツの印象はガラッと変わりますので、生地選びはとても重要であり、オーダースーツならではの醍醐味です。

ヒアリングの内容をもとに、お客様に合った生地をテーラーが選んでくれます。

ご自身で好きな生地がある場合は、実際の見た目や肌触りなどを確認することができます。

4.デザイン選び

続いて、ボタンの種類や裏地の柄など、細かい部分のデザインを決めます。

生地のように全体の印象が変わるわけではありませんが、ワンポイントで自分を表現できる箇所です。

通常、これらのオプションは有料の場合が多いですが、無料で選べるお店もあります。

5.採寸

お客様の体に合った一着を作るために採寸を行います。

基本的に、スーツの値段が高いお店ほど、じっくり時間を掛けて採寸を行うため、よりジャストサイズのスーツが仕上がります。

6.仮縫い

出典：https://ordersuit-ginza.jp/option/

基本的にイージーオーダー、パターンオーダーにはありませんが、フルオーダーの場合は、「仮縫い」を行うお店があります。

仮縫いとは、採寸のデータをもとに、仮の布でスーツを作り、お客様に着用してもらい、本当に体に合っているかを確認する作業です。

この仮縫いを行うことで、より体にフィットするスーツが仕上がるというメリットがあります。

デメリットとしては、仮縫いの際に再度来店をする必要があるため、なかなか時間が取れない方や、遠方からお越しの方にとっては少々手間がかかる点です。

7.縫製

テーラーが作成したスーツの設計図をもとに、工場で縫製が行われます。

イージーオーダー、パターンオーダーはほとんどマシンでスーツが作られますが、フルオーダーは工程の半分以上をハンドメイドで行うため、後者の方が体にフィットしやすくなります。

8.納品

スーツが出来上がり、最終確認を行います。

お店に来店していただき、この最終確認で問題がなければスーツの納品が完了となります。

「国内縫製」と「海外縫製」の違い

今はまだ馴染みが無い言葉かもしれませんが、オーダースーツ店のホームページを見ると「国内縫製」、「海外縫製」といったフレーズを目にするようになります。

結論から言うと、国内縫製（こくないほうせい）とは、日本の縫製工場でスーツを仕立てることで、海外縫製は海外の縫製工場でスーツを仕立てることを言います。

特徴としては、海外縫製よりも国内縫製の方がスーツのクオリティが高い傾向にあります。

また、海外縫製は国内と比べて安いコストでスーツを作ることが可能なため、スーツの値段も比較的安価で済みます。

【東京】オーダースーツ店一覧【格安〜高級店順】

ここからは、東京都内のお店を中心に、料金が安い店舗→料金が高い店舗の順に紹介していきます。

予算2〜4万円から作れる格安店

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SADA（サダ）

出典：http://www.ordersuit.info/

日本で最初に海外縫製を取り入れ、リーズナブルな価格でのスーツ提供を実現した「SADA」。

初回のお客様に限っては19,800円（税抜）でスーツをオーダーすることができます。

プロスポーツ選手に公式スーツを提供されており、特徴的な体型の方でもしっかりフィットする1着を作るのが強みです。

DANKAN（ダンカン）

出典：http://dankan.co.jp/

創業1978年の老舗オーダースーツ専門店「DANKAN」。

ビジネス、結婚式、入学式などのシーンに合わせて、4種類のデザインからお好みのシルエットを選ぶことができます。

こちらもセール中であれば17,000円（税抜）でスーツ上下をオーダーすることが可能です。

bref（ブレフ）

出典：http://www.bref.jp/

リーズナブル且つスピーディにスーツを注文できる「ブレフ」。

日本国内の自社工場でスーツを仕立てるため、納期が2週間とかなり早いです。

ボタンやスーツの裏地など、無料でカスタマイズが行えるのも嬉しいポイント。

Tailor Fukuoka（テーラーフクオカ）

出典：http://www.tailor-fukuoka.com/

国内縫製にこだわり、お客様の理想に限りなく近い一着を提供するTailor Fukuoka。

お店には1000種類以上のサンプルがあり、テーラーと相談しながら選ぶことができます。

価格も32,000（税抜）からで高いコストパフォーマンスも魅力です。

麻布テーラー

出典：http://www.azabutailor.com/

お客様の「自分らしさを表現できるスーツ作り」をとことん追求する「麻布テーラー」。

プロスポーツ選手への公式スーツも提供しており、その技術はお墨付きです。

ワンランク上のグレードである「麻布テーラークレスト」では、完全予約制にて、プロのテーラーのアドバイスにより、極上の一着を仕立てることができます。

Global Style（グローバルスタイル）

出典：https://www.global-style.jp/

創業80年の老舗店、「グローバルスタイル」。

生地の種類は5000以上あり、国内産からイタリア・イギリス産まで豊富に取り揃えています。

高品質なスーツをリーズナブルな価格で仕立てることができます。

BARON’S（バロンズ）

出典：http://www.barons.co.jp/

お客様との対話を最重要視する、1963年創業の老舗店「バロンズ」。

生地はエルメネジルドゼニアやドーメルなど、イタリア・イギリス産のハイブランド生地を中心に取り揃えています。

経験豊富なスタッフが一対一で寄り添い、あなたにぴったりの一着を提案してくれます。

TAGARU

出典：https://www.tagaru.jp/

知る人ぞ知る代官山のオーダーショップ「TAGARU」。

お客様とのコミュニケーションを第一に考え、細かな要望からぼんやりなイメージまで、上手く汲み取りスーツを仕立ててくれます。

はじめてオーダースーツを作る方でも安心して立ち寄れるお店です。

ZERBINO（ゼルビーノ）

出典：http://www.zerbino.info/

創業50年の老舗店テーラーフクオカの若手スタッフが立ち上げたブランド「ゼルビーノ」。

AMFステッチ、バルカポケット、天然釦など、一般のオーダーショップでは有料のオプションを無料で選ぶことができます。

他人と被らないスーツをリーズナブルな価格で作りたい方におすすめです。

K-51

出典：http://www.k51-varyborn.com/

日本で唯一、骨格スタイルアドバイザーの資格を持つスタッフがスーツを仕立てるお店「K-51」。

あなたの体にぴったり合う世界に1着だけのスーツをオーダーすることができます。

プランは3つ用意されており、生地は国産から人気のイタリア・イギリス産まで選べます。

HANABISHI

出典：http://hanabishi-housei.co.jp/

職人による丁寧な手作業と機械の生産性を組み合わせ、リーズナブルな価格でオーダースーツを提供する「HANABISHI」。

定期的にセールを開催されており、期間中であれば29,800円（税抜）でスーツをオーダーすることが可能。

スーツのデザインはメンズ3種類、レディース2種類から選ぶことができます。

吉田スーツ

出典：http://yoshida-suit.com/

本格的なオーダースーツをリーズナブルな価格で提供している「吉田スーツ」。

同店のスーツには三段階のグレードがあり、一番安いもので39,000（税抜）からオーダー可能です。

どのグレードも＋15,000円で仮縫いのオプションが付けれますので、フィット感を重視される方でも安心してご利用いただけます。

予算5〜9万円から作れるワンランク上の名店

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Salone PARTENZA（サローネ パルテンツァ）

出典：http://www.salone-partenza.com/

日本屈指の高級毛織物メーカーである「御幸毛織」が立ち上げたブランド「サローネ パルテンツァ」。

生地は常時1000種類以上を取り揃えており、御幸毛織のコレクションはもちろん、ゼニアやロロピアーナなど、イタリア・イギリス製の高級生地もセレクト可能です。

スーツの着こなし方についてお客様同士と語り合うサミットを定期的に開いており、そういった場で人脈を広げることも可能です。

SARTO KLEIS（サルトクレイス）

出典：http://www.kleis.co.jp/

海外の一流ブランド生地から国産生地まで3000種類以上を取り揃えている「サルトクレイス」。

業界では珍しい「出張訪問サービス」を行っており、テーラーが自宅・オフィスにお伺いし採寸をいたします。

仕事が忙しく時間が取れないビジネスマンにおすすめのサービスです。

LUIGI Bespoke Tailor（ルイージ ビスポーク テーラー）

出典：http://luigi-ltd.com/

ワンランク上のパターンオーダースーツを仕立てる「LUIGI Bespoke Tailor」。

スーツを通しておしゃれになる楽しみを味わってもらいたいというポリシーのもと、お客様一人一人に合った理想の一着を届けられています。

不定期で開催されているフォーマルフェアでは、エルメネジルド・ゼニアの生地を使い格安でスーツを注文することができます。

トータルオーダー・タツミ

出典：http://www.tatsumi-order.com/

スーツ、シャツそれぞれの業界で経験を積んだ職人2人が立ち上げたブランド「トータルオーダータツミ」。

同店のオーダースーツは4つのプランがありますが、どのプランもスーツに立体感を持たせるために「本バス毛芯」という技術を用いているのが特徴。

品質の高い本格的なオーダースーツを手に入れたい方におすすめです。

TSUSAKA TAILOR（ツサカ テーラー）

出典：http://www.tsusaka.net/

着やすさと美しさを追求する「ツサカテーラー」。

オーダースーツに重要な「仕立て・フィッティング・素材」の3つを全て妥協ぜず上質なスーツ作りを目指しています。

生地の種類は5000以上と豊富で、国内外のハイブランド生地も取り揃えています。

GINZA TAILOR（銀座テーラー）

出典：http://www.gintei.com/

創業80年の老舗ブランド「銀座テーラー」。

「最高のものだけを」というポリシーのもと、職人の手によって作られる一着のスーツは、品質はもちろんのこと、あなたの個性を最大限に引き出してくれます。

その技術は折紙付で、政治家や経済人など多くの著名人からリピートされています。

予算10万円〜から作れる高級店

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銀座 高橋洋服店

出典：http://www.ginza-takahashi.co.jp/

“いいモノを長く愛用する”をコンセプトに、10年先でも着用できる丈夫なスーツ作りに取り組むブランド「銀座 高橋洋服店」。

職人のハンドメイドにこだわる同店は、あなたにぴったりのスーツを提案します。

こだわりあるスーツを長く愛用したい方におすすめです。

BOTTONE（ボットーネ）

出典：http://bottone.jp/

著名人もリピートする、表参道の完全予約制のオーダースーツサロン「ボットーネ」。

ヒアリングに掛ける時間は最大120分。お客様一人一人に合ったスーツを仕立てます。

素材、縫製、シルエット、どれも妥協は一切無く、100%ハイクラスの縫製にこだわっています。

DITTOS（ディトーズ）

出典：http://www.dittos.jp/

採寸から型紙の製作、仮縫い、スーツの仕上げまで、全ての工程を一人で行うことができる日本でも数少ないテーラー、水落卓宏氏が運営するオーダースーツ店「ディトーズ」。

通常、スーツの設計図はテーラーが作成し、縫製は工場に委託する場合がほとんどで、それもまた合理的ではあります。

しかし、オーダースーツ作成における全ての工程に知見を持つ落水氏のアドバイスはより的確なため、安心して品質の高いスーツを注文することができます。

テーラー＆カッター

出典：http://www.tailorandcutter.jp/

日本でも屈指の技術を持つロイヤルカッター（英国王室御用達のカッター）が手がけるオーダーサロン「テーラー＆カッター」。

オーナーの有田一成氏は、スーツの本場であるロンドンのサヴィル・ロウ地区に店舗を構える老舗「ギープ&ホークス」にて採寸、型紙、裁断、仮縫いを学び、帰国後は銀座の壱番館で縫製技術を習得されています。

確かな技術に裏付けされた一着はあなたの魅力を最大限に引き出してくれることでしょう。

tailor LATO（テーラー・ラト）

出典：http://www.tailor-lato.com/

創業1906年の老舗ブランド「テーラー・ラト」。

長年に渡り蓄積された技術には光るものがあり、ハンドメイドによるフルオーダースーツはもちろん、選び抜かれたヴィンテージ生地を使用できるのも同店の特徴です。

RING JACKET（リング ヂャケット）

出典：http://www.ringjacket.co.jp/

創業60年の老舗店「リング ヂャケット」。

日本人の体型に合わせた既成テーラードジャケット専門のブランドでもあり、その品質には定評があります。

長年培った技術をオーダースーツとして贅沢に味わうことができます。

Caid（ケイド）

出典：http://www.tailorcaid.com/

古き良き時代のアメリカン・クラシックスーツを得意とする「ケイド」。

スーツのシルエットとしてはイギリス・イタリアモデルが人気ですが、ケイドはあえて60年代のアメリカンスタイルを貫いています。

独特な渋さを表現できるスーツは本場アメリカの著名人からも愛され続けています。

ICHIBANKAN

出典：http://www.ichibankan.com/

安倍晋三氏、小泉純一郎氏、佐藤栄作氏といった名だたる著名人のスーツを手がけるオーダーサロン「ICHIBANKAN」。

銀座にお店を構える同店は、スーツのお値段はもちろんのこと、品質はまさに国内最高峰。

気品、格調、信用、洗練のどれをとってもお値段以上の価値を感じることができます。

LID TAILOR（リッドテーラー）

出典：http://lidtailor.com/

ビジネスマンから支持され続ける名店「リッドテーラー」。

スーツのシルエットは、見た目がガッチリとしたイギリススタイルを保ちつつ、着心地は柔らかで快適。お洒落過ぎず、ビジネスシーンでも着用できるデザインになっています。

さいごに

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いかがでしたでしょうか？

今回ははじめてスーツをオーダーされる方のために基礎知識も合わせて解説しました。

ぜひ、満足のいく一着を手に入れてくださいね。